建値ガード後のルール~当たり前のことに気付いた
建値ガード後の入り直しはせいぜい2回
さっき書いたポンドドルとユーロフランのポジション。
建値でガードして、「さらに有利なところで入りなおす」ってトレードしてみたけどせいぜいやって2回くらいまでにした方がいいですよね。
当たり前の話、何回も入りなおすってことはトレンドがそもそも・・って可能性が高いし、何よりそれって「負けるまで続けちゃうよね」ってことですよね。
案の定、ポンドドルは3回入りなおして気持ち良いほど突き抜けて損切りされました。
ユーロフランも時間の問題、ひん死です。
あ。狩られました。
難しいのはどちらも、3,000円(0.1ロット)ほど利確できるタイミングはあったってことです。
でもそれって、TW手法はあくまでトレンドフォローの押し戻りの反発ポイントとして見ているわけで、MAに反応してワンバウンドした5分足15分足の短期足陰線1本取りにいってるわけではなく、金額がいくらいったから利確とかでもなくて、トレンドに乗って、あわよくば値幅取りたいと思って使ってる手法なので「3,000円はデカいけど今利確するところじゃない」って判断したのは悪くなかったと思っている。
はたまた、もしかしてTWは高確率で反応はするわけだから、ワンバウンド狙いのデイ~スキャで割り切ったほうがいいのか。
それだとRRはどうなるのか。勝率は。
建値ガード、入り直し、利確のタイミング。
色々難しいですね。
今日はもう夜遅いし、これは宿題にしよう。
おやすみ。